EXCELで表に一致する文字列があったら〇をつける

文字列の相互チェックツールです。
一致したら、〇 をつけます。

実際に使っている関数をそのまま載せるよ。
関数の詳細は別のサイトで検索してね☆彡
EXCELで表に一致する文字列があったら〇をつける
まずは、下のような表を作成します。

次の関数を①、②に入力します。
② =IF(COUNTIF($A$4:$A$11,D4),”〇”,”×”)
これで完了♪♪♪
こんな感じで使用できます。

検索文字がないときに「×」になってしまうので、検索文字がないときは空白になるように①、②を以下に変更します。
② =IF(A4<>“”,IF(COUNTIF($A$4:$A$11,D4),”〇”,”×”),””)

空白じゃない場合の式は IF(検索文字<>””,実行する式,””) だよ。
「<>」は 〇〇じゃない「≠」と同じ意味だよ☆彡

CONTIF関数

CONTIF関数は CONTIF(検索範囲、検索条件)になるよ。
指定した範囲内で、条件を満たしているセルの個数を取得するよ。

検索範囲:検索の対象になるセル範囲を指定します。固定範囲になので「$A$2」と書きましょう。
検索条件:検索条件を文字列またはセル、数値、数式で指定します。
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